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代表あいさつ

代表理事 川上陽介

調圧療法が
健康にもたらす
可能性を
追求していきます

自然界の気圧は常に変化しています。雨模様や台風がくると低気圧環境に、それらが過ぎ去り快晴になると高気圧環境へと移り変わります。
人間を含め、あらゆるものが常に気圧変化の影響を受けており、それによって体調に影響を受ける人も少なくないでしょう。
気圧の変化がカラダへ影響を及ぼすことは「高地トレーニング」や「高気圧酸素カプセル」が広く知られていることからも伺えます。

ヒトは低気圧環境ではリラックスできたり睡眠できたりする反面、頭痛やめまいを引き起こす原因にもなります。また、高気圧環境ではスッキリした感じや行動的になる反面、ストレスや不眠を引き起こす場合もあります。

当協会では、低気圧環境と高気圧環境を融合させる“調圧”という方法で、それぞれのメリットは相乗効果を、デメリットは軽減することができるものと考えます。

当協会は、ヒトの身体にとって最適な調圧の方法と効果効能を、医学、生理学、理工学、運動学など様々な分野において実証するとともに、各分野でのエビデンス作成に取り組んでゆきます。あわせて安全性の検証を実施し、誰もが安心で安全に取り組めるような療法を確立していきます。
“調圧療法”を広く国内外に普及することで健康で豊かな社会へと変革されることが私たちの願いです。

一般社団法人 国際調圧療法協会
代表理事 川上陽介

協会概要

協会方針

当協会は、調圧による療法および療養を専門とし、その知識と技術を皆様に御提供することを目指しています。

組織・役員

代表理事川上 陽介
  • 服部 真也
  • 増子 公夫
  • 藤巻 弘太郎
  • 花村 太
  • 白川 太郎
  • 船渡 和男
田中 秀和

委員会活動について

技術・研究委員会
調圧がもたらす健康への影響を、医療(医科・歯科・理学療法)、理工学、運動学などの各分野と連携を図りながら科学的に検証し、エビデンスを作成します。
統括・管理委員会
調圧療法の資格認定事業、推奨品・認定品の選定、会員相互の情報交換を担います。また通常総会や理事会など、協会の主要な行事の運営を行います。加えて、セミナー及びシンポジウムの開催及び参画を通し、国際的にネットワークを広げることを目指します。
広報・販売委員会
『国際調圧療法協会広報』など広報誌の編集・発行や「協会ホームページ」の活用の促進を行います。調圧療法の研究内容、エビデンスを適正な情報として発信されるべく、関係省庁ならびにメディアとの産業理解の強化を図ります。